祝メジャーデビュー! Halo at 四畳半が語る、地元佐倉へのアツイ思い更新日:2018年10月11日

文学的な詞と心をつかむメロディーで注目を集めている、佐倉市出身の4人組ロックバンド・Halo at 四畳半。2018年10月17日にフルアルバム「swanflight」で待望のメジャーデビューをする、これからスターダムにのし上がること必至の若手バンドです。今年9月に開催された佐倉市の野外音楽フェス「くさのねフェスティバル」では、昨年に続きヘッドライナーを担当。佐倉の街で育ち、地元をこよなく愛する彼らに、少年時代の思い出やこれからの目標についてインタビューしました。


Vo&Gt 渡井翔汰

毎日のように通った「佐倉市ヤングプラザ」

――メジャーデビューおめでとうございます! 佐倉での少年時代を振り返って、思い出に残っていることはありますか?

片山僚(Dr&Cho):僕らが音楽を始めたのは高校時代。当時の友達とも相変わらず仲がいいですし、そこで生まれた繋がりが今に生きています。佐倉なくして今の自分はないなとつくづく思いますね。

渡井翔汰(Vo&Gt):京成佐倉の駅前に、市が運営する「ヤングプラザ」という施設があるんですけど、そこに無料のスタジオがあって。僕ら最初はそれぞれ別のバンドを組んでいたんですが、4人とも高校時代からそのスタジオを使っていて、そこで仲よくなったといっても過言じゃないくらいなんです。みんな何も言わずともヤンプラに集まって、スタジオ入る入らない関係なくワイワイ楽しんで帰る。そういう毎日を過ごしていました。

 

――そこで出会った音楽仲間は今も活躍している?

渡井:今日(くさのねフェスに)出ている「月がさ」とかもそうですね。次の世代のバンドがまたそこから生まれてくれると嬉しいです。

白井將人(Ba):ヤンプラは夜7時に閉まっちゃうので、そのまま近くのガストに行ってみんなで話したりしていました。学校が終わったらヤンプラに行って、足りなかったらガストに行って…という遊びの思い出が強いです(笑)。

片山:相当行ったからね。親の飯と同じくらいガスト食ってるよね。

 

――(笑)。齋木さんはいかがですか?

齋木孝平(Gt&Cho):うーん、もう3人が話したやつで終わりです(笑)。

一同:えー! なんかあるやん!

齋木:みんなずっと一緒に育ってきたので、やっぱり高校とヤンプラとガストが思い出の場所。あとは城址公園で鬼ごっことか、夜中に肝試しとかもしましたね。

Halo at 四畳半メンバー(左からDr&Cho 片山僚・Vo&Gt 渡井翔汰・Ba 白井將人・Gt&Cho 齋木孝平)

 

佐倉で育ったからこそ生まれた曲、「点描者たち」

――地元を思い浮かべながら作った曲はありますか?

渡井:僕らがお世話になった「Sound Stream sakura」(サンスト)というライブハウスでずっと働いていらっしゃった方がいて、今日もスタッフとして来てくださっているんですけど、その方が辞められるときに「点描者たち」という曲を作って贈ったんです。その曲ができた経緯も、サンストの店長の白幡さんから「イベントのためにオリジナルソングを作ってほしい」という依頼を受けたことがきっかけだったので、佐倉で育ってきたからこそ生まれた曲ですね。ご本人もすごく感動して喜んでくれましたし、アルバムにも収録された曲なので思い出深いです。

 

Vo&Gt 渡井翔汰

 

――セカンドミニアルバムに収録されている「トロイメライ」なども、郷愁が感じられる曲ですよね。

渡井:確かにそうですね。幼い頃のイメージを自然に描いた曲なんですが、そのイメージってやっぱり都会ではなくて、僕らにとっての地元だったりするんですよね。大いに影響を受けていると思います。

――曲作りにあたって、最近インスピレーションを受けたものはありますか?

渡井:「湯を沸かすほどの熱い愛」という映画です。ざっくりいうと家族愛について描かれた作品なんですけど、僕自身と重なる部分もあったりして、僕の価値観に影響を与えてくれました。新しい楽曲にも繋がってくるんじゃないかと思っています。

齋木:僕は、何かに影響を受けてこうしてみようというのはあんまりないですね。自覚しているわけじゃなく、知らず知らずのうちに見聞きしたものが曲作りに反映されている、ということが多いです。

佐倉発のバンドとして、世界中で聴いてもらえる存在になりたい

――メジャーバンドとしての今後の目標を教えてください。

渡井:今まで以上に佐倉に還元していくことはもちろん、佐倉という場所から出てきたバンドが日本中や世界中で聴かれるようになったらとても嬉しい。今後は、まわりのバンドやお客さんの力を借りていろんな人と知り合う機会が増えると思うので、よりたくさんの人に出会えるような活動をしていきたいです。

片山:僕はどっちかというと地元に還元したい思いが強いです。今日のくさのねフェスも然りですけど、こういうイベントに僕らが出ることによって、他の地域から人が集まるきっかけを作れたらと。佐倉のいいところをいろんな人に知ってもらうための、ひとつの力になりたいです。その力になれるような活動を、今後も変わらずしていきたいですね。

Dr&Cho 片山僚

 

――佐倉のことを知ってもらえているなと感じる瞬間はありますか?

白井:今も「Sound Stream sakura」でライブをさせていただくことがあるんですけど、「佐倉でライブをするハロを観にいきたい」というお客さんがすごく多くて、毎回たくさんの応募をいただいています。テレビで佐倉のことが流れると、SNSで「これハロの地元だ!」みたいなことを書いてくれている方もいて、僕らの活動をきっかけに佐倉を身近に感じてくれる方が増えている気がします。めちゃくちゃ嬉しいですね。

 

――来年もくさのねフェスに出演するとしたら、どんなパフォーマンスをしたいですか?

渡井:出演バンドみんなそうですが、僕らは佐倉やくさのねフェスという大きな看板を背負ってステージに立っています。1年間の成果をお互いに見せ合える日でもありますし、出演するからには今年のフェスを超えたいですね。今年以上にいろんな場所からたくさんの人を集めて、地元の人とそれ以外の人とのハイブリッドが叶う場にできたらと思っています。

齋木:ライブではいつも佐倉市出身であることを公言させてもらっていて、佐倉発のバンドとして去年も今年もトリに選んでいただきました。メジャーでの活動を通して、自分たちのステージもレベルアップしていくと思うので、来年はこのフェスをさらに力強く背負っていけるようなライブをお見せしたいです。

くさのねフェスでのパフォーマンス


――ありがとうございました! これからのご活躍を期待しています!

【Halo at 四畳半 オフィシャルサイト】
http://haloat4johan.com/